大阪紙商テニス大会、団体戦では新生紙パ商事が４連覇

　「第２７回大阪紙商テニス大会」の団体戦が１１月１５日、浜甲子園運動公園（兵庫県西宮市）で開かれ、新生紙パルプ商事Ａチームが４年連続１４度目の優勝を果たした。大阪府紙商組合、大阪紙商健康保険組合、大阪紙商厚生年金基金の共催。
　１１チームがトーナメントで争い、決勝は新生紙パルプ商事Ａが昨年と同じ顔合わせとなった深山を３対０で下した。３位決定戦は新生紙パルプ商事Ｂが日本紙パルプ商事Ｂを破った。
　大会は１０月１８日の男子ダブルス戦、混合ダブルス戦と合わせて、１４社・計１２９人が出場。団体戦を除く結果は次の通り。
　【男子ダブルス】
　優勝＝北濱・末藤（日本紙通商）▽２位＝福見・蔭山（新生紙パルプ商事）▽３位＝武藤・玉置（ネクスタ）
　【混合ダブルス】
　優勝＝吉森・吉森（新生紙パルプ商事）▽２位＝下野・伊吹（同）▽３位＝原・江郷（同）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（紙之新聞）


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