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トッパンフォームズでペーパークラフトアート展

 一般社団法人日本ペーパークラフト協会と潟Iフ・クリエイト−クリ8がする「ペーパーレストラン2014 紙の力・紙を使いこなしたアートの世界展」が11月16日から21日の6日間、東京・汐留のトッパンフォームズビル1階で開催された。トッパンフォームズ鰍ニ且宇宙などが協力、協賛にはダイナパック梶A兜カ友社、平和紙業梶A北越紀州製紙鰍ネどが名を連ねた。
 11月15日にはオープニングパーティーが行われ、橋田忠明理事が、「13人の作家の方々が、切る、貼る、組み立てる、曲げるなどのペーパークラフトの原理を開拓した展示会となっています。皆さん、紙の力を使いこなしていると思う。今後もペーパーアーティストなど作家の方々が良い仕事ができるよう協力していきたい」と挨拶し、文友社の川崎英之取締役が、「弊社が扱う紙が、13人の作家の方々により、今にも動き出しそうな素晴らしい作品になり、誇らしく思っています。作品を世界に広めたい」と述べた。
 続いて、トッパンフォームズの斎藤正博執行役員が、「デジタル化が進んだが、デジタルは紙によって生かされ、紙はデジタルで生かされると思います。素晴らしい作品を見て紙の価値を知ってほしい」と述べ、潟Iフ・クリエイト−クリ8の小山代表取締役が乾杯の挨拶で「ペーパークラフトをもっと広めたい」と述べた。
                               (紙之新聞


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