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日本製紙総合開発、丸沼高原スキー場を11月22日開場

 日本製紙グループの日本製紙総合開発(緒方康文社長)は、本格的な冬の到来に先駆けて、11月22日より丸沼高原スキー場(群馬県利根郡片品村)をオープンする。
 今シーズンは開場40周年を迎え、数多くの記念イベントを企画。レンタルコーナーでは業界ナンバーワン・ブランドの「バートンスノーボード」を導入し、レストランでは地元食材を使って考案した新メニューを提供する。
 アクセス面では、昨年11月、国道120号・椎坂バイパスのトンネル部分が開通し、関越自動車道沼田インターチェンジから丸沼高原スキー場までのアクセスが改善された。
 それに加え、今シーズンは6月に東名高速道路・海老名ジャンクション−圏央道・鶴ヶ島ジャンクションまでが直結した。これにより、神奈川方面から丸沼スキー場への所要時間が約1時間短縮され、交通の利便性が高まった。
 開場40周年イベントとして、@クリスマス・サンタクロース・コスプレ(12月25日)、A豪華景品争奪・カップルによるソリ乗りバトル(12月25日クリスマス、2月14日バレンタインデー、3月14日ホワイトデーの計3回開催)、Bリピートキャンペーン・スタンプ集めて1日券と交換(12月13日〜3月22日)を行うほか、5月6日にはファイナルイベントを企画している。
 なお、オープン初日の午後8時15分からオープニングセレモニーを開催する。
                               (紙之新聞


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