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紙パ倶楽部で観光ジャーナリスト招き講演を開催

 紙パルプ倶楽部(小林正夫会長)の第23回講演会が、10月29日午後3時から4時半まで、東京・銀座の紙パルプ会館で開催された。観光ジャーナリストでNPO法人交流・暮らしネット理事長、中央大学客員教授の千葉千枝子氏が「観光新時代の幕開け−訪日外国人客2000万人の高みを目指して−」の演題で話した。
 東京でのオリンピックパラリンビック開催が決定し、近年ますます外国人観光客の訪日も増加していること、また、観光は娯楽またはビジネスとしても年々注目され、時にカジュアルクルーズやごいわゆる“孫旅”と言われる三世代旅行・フードツーリズムなどのトレンドも出現していることから、千葉氏は「観光新時代」と命名し、様々な旅の仕方を提案したり分析したりしている。
                               (紙之新聞


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