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日本紙通商、文化展で家族作品含め見応えある作品展示

 日本紙通商は11月6、7日の2日間、東京都千代田区神田駿河台の本社会議室で「2014年度日本紙通商文化展」を開催、絵画、工作、写真、書道、手芸、裁縫、華道など100点を超える作品を展示した。
 社員の作品以外に、OB、家族の出展も多く、中でも「写真の部」では社員の母親の中丸哲子さんの作品、社員家族の早船信夫さんの作品はプロ級の腕前。
書道では日本製紙労働組合本社支部の小川貴之さんの「貫」は師範の趣。社員次女の犬飼有希さん(6年)の「世界交流」や、社員次女の大野友菜さんの「人心新歳月春意旧乾坤」もたくましい。
 工作では社員長男の吉田隆希くん(8歳)の「イリエワニ」が男の子らしい堂々たる傑作だ。お祖父さんの眞村雪男さんの釣り用の和竿はプロ級の仕事だ。
 活躍するサッカー部、テニス部、釣り部、野球部、英会話、華道部、茶道部なども参加し華やかだった。
                               (紙之新聞


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