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角底袋、8月も生産・販売とも減少して在庫が増加

 日本角底製袋工業組合(福田吉弘理事長)がまとめた8月の実態調査によると、生産は3億0071万袋(前年同月比12・9%減)と急減した。販売は4億2075万袋(同8・1%減)、在庫は4億5042万袋(同5・2%増)、原紙使用高6988トン(同12・6%減)だった。
 この結果、1〜8月累計は、生産が26億2990万袋(前年同期比6・2%減)、販売は33億0639万袋(同4・2%減)、原紙使用高は6万4906トン(同3・4%減)となった。
                               (紙之新聞


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