古紙センター、デジタル印刷と中国古紙のセミナー
公益財団法人古紙再生促進センターは、１０月９日午後１時半から午後４時まで、東京都千代田区永田町の星陵会館ホールで平成２６年度「紙リサイクルセミナー」を開催する。経済産業省が後援する。参加費は無料。定員は３５０人。
セミナーは「デジタル印刷物のリサイクル適性」と題して、①「印刷用紙／印刷品目の推移とデジタル印刷の動向」（相馬謙一・公益財団法人異本印刷技術協会専務理事）、②「デジタル印刷物のリサイクル適性評価～ドライトナーを中心に～」（西原弘・㈲サステイナブル・デザイン研究所社長）の２講演が行われる。
また、中国の夏占友・国際経済研究所理事による「中国における製紙、市紙回収、古紙輸出入及び古紙品質評価について」の講演も行われる。
（紙之新聞）
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