三菱製紙が昭和女子大と産学連携で生まれたデザイン展
三菱製紙(鈴木邦夫社長)は9月30日まで、本社11階総合受付横の「PAPER DESIGN SQUARE」で、新たな視点から積層プレスボード端材・廃材の有効活用を提案する「昭和女子大学との産学提携から生まれたデザイン作品」展を開催している。
昭和女子大学環境デザイン学科橘研究室の学生の作品7点を展示。廃棄物にデザイン性を付与することで新たなプロダクトに生まれ変わらせることを実現した作品展。プレスボードの素材としてのおもしろさに着目した学生のアイデア盛りだくさんのユニークな作品が揃う。
午前9時から午後5時まで、最終日は正午まで。
(紙之新聞)
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