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7月の角底袋は生産・販売の減少続き在庫が増加

 日本角底製袋工業組合がまとめた7月の実態調査によると、生産は3億3372万袋(前年同月比8・3%減)、販売は4億3595万袋(同4・2%減)、在庫は4億9628万袋(同6・7%増)だった。在庫は前月と比べて858万袋、1・8%増加した。また、原紙使用高は8045トン(同3・8%減)となった。
 この結果、当年累計(1〜7月)は、生産が23億2919万袋(前年同期比5・2%減)、販売が28億8564万袋(同3・6%減)、原紙使用高が5万7918トン(同2・2%減)でいずれも減少した。
                               (紙之新聞


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