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コクヨファニチャー、小売業向け多機能ダンボール箱発売

 コクヨファニチャー(黒田英邦社長)は、食品スーパー等の小売事業者向けに、農産売場で野菜や果物などを陳列する多機能陳列台「多機能ダンボール箱 kami−no−oobako(かみのおおばこ)」を、9月1日から発売する。
 今回発売する「kami−no−oobako」は、今年2月から発売を開始した「多機能ダンボール箱 kami−no−hako(かみのはこ)」のシリーズ商品で、組み立て式の1つの箱が、組み立て方法によって4つの陳列形態に変えられるダンボール製の陳列台。
 「oobako」は、野菜や果物などの形状や陳列量に応じて、かさ上げステージ台、投げ込み陳列台、傾斜陳列台、ボックス陳列台の4通りの陳列形態ができる。
 同社独自の展開構造で別パーツなどが不要なので、店舗での保管や運用が簡単だ。農産物では「とれたて感」を演出することができる。また1箱あたり100キロの耐荷重性能があり、ダンボール表面には水や汚れに強い撥水加工を施している。さらに、ダンボール表面にお店のブランドカラーやロゴマーク、店名なども印刷できる。
 希望小売価格は2個で4400円(税別)。
                               (Web業界紙)


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