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オキナ、手書きをデジタル化できるコラボノートを発売

 オキナ梶i東京都墨田区、中井悦朗社長)はこのほど、グッドデザインロングライフデザイン賞受賞の「プロジェクトペーパー」と、潟Lングジムの「ショットノート」とのコラボ商品を発売した。1982年から発売しているプロジェクトペーパーはプランニング用紙の定番アイテム。
 キングジムとのコラボ商品は、ショットノートの専用アプリを起動して、カメラで撮影すると、4隅のマーカーを読み取ることで、自動でノートを画面ピッタリに取り込むことができるというもの。これによって、手書きした内容を即座にデジタル化でき、スピーディーに情報共有、メール送信ができるので、いつでも書いた情報を見返すことが可能。
 仕様はA4、B5、A5の3サイズ。全判模造紙は5枚巻き。5ミリ方眼ブルー罫にショットノートのマーカー機能を追加。天のり製本。
                               (紙之新聞


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