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大富士製紙が「国際ホスピタルショウ」医療介護用品出展

 大富士製紙梶i愛媛県四国中央市、服部正社長)は7月16日から18日までの3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された「国際ホスピタルショウ2014」に出展した。
 同社は今年4月、「ビジネスモデル144(衛生紙・衛生産紙で医療介護業界を改革する)」を構築し、衛生紙を「健康をまもる紙」、衛生湿紙を「命をまもる紙」として、医療介護業界を改革する方針を打ち出しており、今回出展したものもこの方針に沿ったものとなった。
 医療介護業界で使用される再生タオルペーパーなどは化学物質が多量に含まれ不衛生だが、紹介された食品医療衛生紙「LIFEPAPER(ライフペーパー)」は有害物質一切なしで、安全で安心してあらゆるものに使える。再生パルプ100%使用、食品衛生検査合格済で医療に、食に安心して使用できる。
 医療介護衛生紙「CARE PAPER(ケアペーパー)」は、紙の粉が出ない安心して使える万能衛生紙で、医療、衛生管理に使用できる。メディクロス、インクリーズM、メネエットフィールが展示された。
 医療介護衛生不織布「wet cloth(ウエットクロス)」は、安全・安心な薬液、肌に優しい水、ボリュームのある不織布素材を使用し安全面にも配慮されている。患者や高齢者などの使い心地にもこだわったウェットペーパー。使い捨てできて、衛生的。
                               (紙之新聞


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