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日本不織布協会が産官学連携の集いで2つの講演

 日本不織布協会(井上和久会長)は、7月11日午後2時40分から4時50分まで、大阪市都島区の太閤園ゴールデンホールで「第6回産官学連携の集い」(講演会)を開催する。同協会の顧問、技術委員長の矢田修氏がコーディネーターを務め、2つの演題で講演会が行われる。
 1つ目の講演は、東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻教授で先端科学技術研究センター教授の生田幸生氏(2010年秋紫綬褒章綬章)による「次世代医療を変革するマイクロナノマシン−光駆動ナノロボットから再生医療用マイクロデバイスまで−」。
 2つ目は金沢工業大学大学院工学研究料教授で東京大学先端科学技術研究センター特任教授鵜澤潔氏「熱可塑性樹脂複合材料の成形加工技術の現状と今後の動向−自動車用途への実用化を目指す熱可塑性樹脂複合材料。国内外の灰白動向や実用化への技術課題、さらには産官学連携した取り組みの必要性−」。
                               (紙之新聞


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