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東段工2委員会、セミナーで「安全」「技術」の研究発表

 東日本段ボール工業組合(齋藤英男理事長)は6月12日午後、東京都千代田区のUDXシアターで、「第16回東段工安全・技術合同セミナー(東京)」を開催した。
 開講に先立って、東部段ボール技術委員会の井上剛委員長は、「東部段ボール技術委員会と東部段ボール安全衛生委員会の役割は、安全・技術・コスト・環境など幅広い面で重要となり、また多様化している。本日のセミナーは両委員会の1年間を通した研究の発表の場でもある」と挨拶した。
 セミナーは「技術の部」と「安全衛生の部」の2部構成で行われた。
 技術の部では、「オペレーターの負担を軽減するFFG(印刷製函機)の提案」をテーマとした研究発表を、技術委員会の山本眞二氏が行った。その後、印刷機器メーカー3社の新技術・優秀技術が紹介された。
                               (紙之新聞


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