日印産連、ＧＰ工場３２１、ＧＰ資機材も３２メーカーに
一般社団法人日本印刷産業連合会（稲木歳明会長）は、６月１３日開催の第３２回グリーンプリンティング（ＧＰ）認定委員会において、新規１６工場、更新１６工場、合わせて３２工場を認定した。その結果、ＧＰ認定工場は全３１２工場となった。
新規認定工場のうちオフセット印刷部門は、藤床印刷㈱蔵王の森工場（山形県上山市）、弘和印刷㈱本社・本社工場（東京都足立区）など１３工場、シール部門は㈱宣広プロ（東京都板橋区）１工場、グラビア部門は信和産業㈱本社工場（千葉県八千代市）、エヌ・アイ・シー㈱関東工場（茨城県常総市）の２工場。
また、同認定委員会においてＧＰ資機材の認定を実施し、今回１社が新たに参加し、３種類の資機材に対して３社１８製品を認定した。本制度スタート以来の認定製品数は５０３製品、本制度に参加しているメーカーは３２社となった。
（紙之新聞）
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