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5月の角底袋、生産は微増も販売では4・3%の減少

 日本角底製袋工業組合(福田吉弘理事長)がまとめた5月の実態調査によると、生産は3億3799万袋(前年同月比0・7%増)、販売は3億8397万袋(同4・3%減)、在庫は4億7514万袋、原紙使用高は8296トン(同0・2」%増)だった。
 この結果、当年累計(1〜5月)は、生産が16億7477万袋(前年累計比4・5%減)、販売は20億6959万袋(同3・5%減)、原紙使用高は4万1770トン(同2・0%減)となった。
                               (紙之新聞


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