東段工が6月12日に安全・技術セミナー開催
東日本段ボール工業組合(斎藤英男理事長)は6月12日午後1時から5時15分まで、東京都千代田区外神田のUDXシアター(JR秋葉原駅前)で、「第16回東段工 安全・技術合同セミナー」を開催する。
今回のセミナーでは段ボール製造の「現場の声」や「現場の経験」に関する惰報をきめ細かく収集・分析し、技術の部と安全衛生の部に分けて研究発表及び講演が行われる。プログラムの概要は以下の通り。
【技術の部】@研究発表「オペレーターの負担を軽減するFFGの提案」、A新技術・優秀技術の紹介「三菱コルゲートマシンの安全対策(非常停止)への取り組み」等。
【安全衛生の部】@研究発表「3・11あの教訓を生かすために」東日本大震災から3年、A特別講演「突然の自然災害に負けない企業体質を作る〜一本社機能、工場機能の確保」、B講演「欧米の段ボール会社における安全衛生活動事例の紹介」。
参加費は組合員3000円、非組合員5000円。
(紙之新聞)
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