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竹尾見本帖本店で多彩なタイポグラフィーの秀作を展示

 「日本タイポグラフィ年鑑2014作品展」が5月15日まで、竹尾(東京都千代田区、竹尾稠社長)見本帖本店2階で開催された。主催はNPO法人日本タイポグラフィ協脅ニューヨークタイプディレクターズクラブ。後援は竹尾。協力は泣Gス・イー・オー。
 国内、海外からで1317点の作品がエントリーされ、378点が入選。同展では上位入選作品を展示している。
 タイポグラフィックデザインは、文字のコミュニケーションからビジュアルランゲージ、・視覚言語、タイポグラフィック・アート、エンターテイメント・タイポグラフィなど多種多様で多彩なファクターとして表現される。
 グランプリ賞を取った作品は、高谷廉氏と細谷百代氏のカフェ・バーのビジュアル・アイデンティティ「TAMEALS YOKOHAMA」。
 店舗デザインのタイルグリッドをビジュアル化したポスターから、メッセージ用にデザインしたドットフォントまで、徹底したアプリケーションがブランディングできる期待感で高評価を得た。
                               (紙之新聞


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