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北越紀州製紙、大阪色上質特約店ゴルフ会は三木氏が優勝

 北越紀州製紙大阪支社主催の第89回色上質紙特約店ゴルフ会は4月16日、よみうりカントリークラブで行われ、西日本の特約店卸商41社、代理店8社の合計49社が参加。アオイ福原の三木省吾相談役がグロス94、ハンディー28、ネット68で優勝、併せてシニア賞も獲得した。
 今回は昭和29年9月に色上質紙が誕生して60周年の記念大会。特約店ゴルフ大会は昭和39年から始まっている。年に2回開催された時期もあったが、ここ10数年は年1回のペース。大阪の場合は阪神大震災で一時中断されたが、これだけ多数のメンバーで開催されるゴルフ会は業界で他に例をみない。
 60周年記念大会とあって、クラブハウスの表彰式会場では各メンバーがプレー中の録画が放映された。北越紀州製紙・佐々木孝行常務はこれについて「人様のプレーを見るのは楽しいのだが、自分のプレーを見るのはどうも。イメージとスイングが食い違う気がして仕方が無い」との感想だった。
 色上質紙色数と同数のレインボー大賞は榊紙店・榊邦佳社長が獲得した。ベストグロスは82で、近藤紙店・森孝常務がベストグロス賞となった。大波賞はゴークラ大阪・石川豊孝支店長が獲得した。
                               (紙之新聞


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