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紙類輸出入組合が海外製紙関係者と電話カンファレンス

 日本紙類輸出組合・日本紙類輸入組合は4月17日午後4時から、東京・銀座の事務所でヨーロッパ大手製紙会社の元セールスマネジャーと同組合の高橋昭次専務理事他組合員の5人で世界における紙の輸出入動向についてカンファレンスを開催した。
 同組合の今村堅志次長の司会で、IP電話を使った英語でのカンファレンスは初めての試みとなった。
 当日は、@紙・板紙および紙関連製品の輸出入について、A短・長期間的にみた紙の市場動向について、B紙の国際貿易を促進するための重要な点について、C紙の生産と消費を促進する方法論について、意見の交換を行った。
                               (紙之新聞


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