お問い合わせ
日本製紙、丸沼高原で「森と紙のなかよし学校」開催へ

 日本製紙では6月7〜8日の2日間、同社の社有林がある群馬県の丸沼高原で、「第16回 丸沼高原 森と紙のなかよし学校」を開催することから、参加者を募集している。会場となる日光国立公園の豊かな自然の丸沼高原は、シラネアオイなどの貴重な高山植物の宝庫で、野生のシカなども生息している。
 「森と紙のなかよし学校」は、森を歩き、小枝から紙を作ることにより、生活に身近な「紙」と「森」のつながりを楽しく学ぶことができる自然環境教室。同社グループ社員が知識と経験を生かし、手づくりで運営している。
 募集するのは、小学生とその保護者30名で、応募者が多数の場合は抽選となる。集合場所はJR高崎駅に7日の午前9時。ここから丸沼高原までは貸し切りバスで移動する。
 申し込みは公益社団法人日本フィランソロピー協会内の「森と紙のなかよし学校」事務局まで。締め切りは5月2日。
                               (Web業界紙)


トップページに戻る