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日紙商、全国大会を6月10・11日に東京で開催へ

 日本洋紙板紙卸商業組合(吉川正悟理事長)は、第29回全国大会を6月10日と11日の両日、東京都港区虎ノ門のホテルオークラ東京で開催する。大会のスケジュールは次のとおり。
 【6月10日】正副理事会(午前10時半〜11時50分)▽理事会(午後0時〜1時15分)▽通常総会(午後1時半〜1時10分、本館1階「曙の間」)▽業務活動方針(午後2時20分〜3時、同)。
 講演会(午後3時15分〜4時45分、同)は、講師に武田美保氏(アテネ五輪シンクロナイズドスイミング銀メダリスト)を招き、「目標へ向かって(自分への挑戦)〜目標達成に対する行動の明確化と思考法〜」のテーマで講演を聴講する。
 懇親会(午後5時15分〜8時、本館1階「平安の間」)は、官公庁、印刷業界団体、製紙メーカー、代理店を招き開催する。
 【6月11日】分科会(午前8時45分〜正午、本館1階「曙の間」)は、「イノベーション(新しい事業の創造)」(案)をテーマに、既存のコア事業の強みを活かしつつ、新たな事業展開に挑戦している他業界の会社経営者による講演と対談を予定。講師=鞄燗c洋行・向井眞一相談役、グラフ梶E北川一成社長。
 大会総括(午後0時〜0時5分)は吉川正悟理事長。
                               (紙之新聞


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