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関東商組、持ち去り古紙の購入繰り返す業者名を公表

 関東製紙原料直納商工組合(大久保信隆理事長)は昨年10月30日に、持ち去り古紙を繰り返し買い入れている事業者について、警告を発するとともに、事業社名を明示した上で警告を発した事実を公表することを明らかにしていた。
 1回目、今年2月20日の警告対象事業者は、タカラリサイクル梶i東京都八王子市川町12−1、森実由美・代表取締役、新堀勝男・現場従事者)以下順に▽2回目、川越資源梶i埼玉県川越市大字的場15−1、根本正紘代表)▽3回目、再警告はタカラリサイクル梶i同)▽4回目、再々警告はタカラリサイクル梶i同)。
 タカラリサイクル鰍ヘ森実由美・代表取締役から防止策に関する文書が組合に届き、新堀勝男・現場従事者を解任し、4月1日から新所長を選任し、持込み者への対応などの具体的は防止策を講じることを表明している。
 5回目、警告対象事業者は、八潮エコ梶i埼玉県八潮市大原526−1、新堀勝男・代表取締役)。新堀代表はタカラリサイクル鰍解任されている。
                               (紙之新聞


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