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日本RPF工業会、工場見学会で特種東海製紙など視察

 一般社団法人日本RPF工業会(加藤信孝会長)の技術品質委員会は11月20日からに11日の2日間、潟激bクス(揚張旨彦社長)を幹事会社とし、特種東海製紙鰍フ協力の下、第2回工場見学会と勉強会を開催した。王子エコマテリアル、エビス紙料、日本ウエストを始め25社、44人が参加した。
 20日午後3時にJR東海道本線の島田駅に集合。その後、特種東海製紙に移動、特種東海製紙とレックスの会社紹介DVDを上映後、静岡県島田市の両社の工場で最新の設備を見学。その後、移動のバスの中で、潟tジテックによるメーカープレゼンが行われた。
 翌21日には、さつきばれ工業鰍ニ潟AーステクニカによるメーカープレゼンとRPF利用者講演として特種東海製紙原動部の牧田課長を講師に招き講演が行われた。質疑応答の後、再び特種東海製紙の工場を見学。最後に大井川川越遺跡など近隣の史跡を巡り、11時半に島田駅で解散した。
 参加者からは、「会社紹介DVDや工場見学を通して、特種東海製紙とレックスの企業理念や姿勢を知ることができた。また、実際に社員の方が誇りを持って仕事をされている様子を見て感心した。現場での工夫は弊社でも見習いたいものがあった」といった声が聞かれた。
                               (紙之新聞


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