お問い合わせ
シオザワが大阪で「お役立ちセミナー」を開催

 潟Vオザワ(塩澤好久社長)は10月22日午後4時から、大阪産業創造館で「お役立ちセミナー〜突破口を探せ〜」を開催した。
 最初に登壇した丸山孝明潟ーマスプレーン社長は「強い会社の凄い共通点」と題して講演。経営に「孫子の兵法」を応用する独自の持論を展開した。
 2番手は富士ゼロックスプロダクションサービス営業本部営業計画部マーケティング部の武井誠氏。「より良いコミュニケーションが繋ぐ地域コミュニティーの価値創造」と題して講義した。
 3番目はシオザワの増田高志氏が鉛バッテリーの性能低下予防サービス「NCS−1システム」を紹介した。
 最期に登場したシオザワの塩澤好久社長は「弊社は創業77年で、次の3ヵ年に向けて、どういう会社にしていくか模索している。マーケットは縮小していくが、不況はないというのが先人の教え。どうしてもネガティブな見方になりがちだが、その中で勝ち残る会社はある。顧客と接している営業が、本当の営業とは何かと考えると、スタンスを変えるしかない。新しいスタンスは従来の営業ではなく、本当に顧客が困っていること、課題は何かを見つけ出すことだと思う」と総括した。
                               (紙之新聞


トップページに戻る