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大阪紙商テニス、錦織選手の活躍で参加者が前年を上回る

 大阪府紙商組合、大阪紙商健康保険組合、大阪紙商厚生年金基金の3者の共催による「第27回大阪紙商テニス大会」が10月18日、浜甲子園運動公園(兵庫県西宮市)で開幕した。
 大会には11月15日に行われる団体戦と合わせて、14社から計55チーム・延べ129人が参加。初日は33組が男子ダブルス、11組が混合ダブルスにそれぞれ出場し、秋晴れのなかトーナメントで熱い戦いを繰り広げた。
 開会式では、大阪府紙商組合の寺村聖一常務理事が「全米オープンで準優勝した錦織圭選手の影響があってか、参加人数が久しぶりに昨年を上回った。けがのないようにプレーを楽しんでください」と、挨拶。
 続いて、新生紙パルプ商事の福見浩人競技委員長が試合進行について説明した後、国際紙パルプ商事の福永恭平選手が力強く宣誓を行った。
                               (紙之新聞


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