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第6回紙パ倶楽部絵画展、36人が62点を出展して開催

 第6回紙パルプ倶楽部絵画展が9月22日から28日まで、東京・銀座の紙パルプ会館2階フェニックスホールで開催された。
 初日、午後5時からオープニングパーティーが開かれ、小林正夫・同倶楽部会長は「素晴しい、楽しい絵画展になりました」と開会を告げ、山崎一彦代表幹事が在籍者37人中、出展者36人・出品数62点だったことを知らせ、「昨年は3階で狭かったが、会場も広くなり見やすくなりました」と挨拶した。
 加来浩二氏が、「最年長(88歳)ということで私が選ばれましたが、油絵あり、水彩あり、パステルあり、たくさんの出展を有難うございます」と乾杯し、和気あいあいと批評の輪が広がった。
 中締めは関口裕・紙パルプ会館館長が、「何でも鑑定団で一、十、百、千…と続く素晴らしい作品が並び、会場も広くなりました。来年は、当社はホテルとも契約できます」と会場を沸かせて閉会した。
                               (紙之新聞


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