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中越パルプ、大阪営業支社の土地を阪神高速道路に譲渡

 中越パルプ工業は、7月25日開催の取締役会で固定資産の譲渡を決議し、それに伴い特別利益が発生したと公表した。譲渡資産は大阪市西区京町堀1丁目の大阪営業支社の土地332・02平方メートルで、帳簿価額は2億3400万円、譲渡見込価額は7億6500万円、譲渡益は4億9000万円で、譲渡先は阪神高速道路梶B
 譲渡理由は、大阪営業支社用地が、阪神高速道路西船場ジャンクション改築事業の新築高速道路部分にかかるためで、特別利益は平成27年3月期の連結財務諸表および個別財務諸表に、固定資産売却益4億9000万円(概算値)を計上する予定。、
 譲渡契約締結は、平成26年9月および平成27年3月で、土地引渡しは、平成27年3月末日を予定している。
                               (紙之新聞


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