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ハート、既製品封筒の大量印刷にフレキソ輪転を推奨

 ハートは既製品の封筒に大量印刷する場合、最適な「フレキソ輪転印刷」を奨めている。
 「フレキソ輪転印刷」は、製袋後の封筒に印刷をする軽オフ印刷とは違い、ロール紙から既製品封筒を高速製袋する段階で、印刷や窓加工・口糊加工・裏地紋加工が可能なため、数量がまとまった案件は、スピーディーでりーズナブルに届けることができる。
 また、同社オリジナルエコ封筒なども利用できるため、エコロジーに越感なユーザーに好評だ。
 印刷方法は樹脂凸版と水性インキを用いる凸版印刷方式のため、オフセット印刷の仕上がりは多少異なるが、昨今の印刷技術の向上により、べ夕刷りや白抜き文字、小さい文字、アミ画像など今まで以上に綺麗に再現することが可能となった。さらに、同社で使用するフレキソ印刷のインキは水性インキを使用しているため、環境への負荷を軽減できる。
 現在、軽オフ印刷付きで既製品を手配しているものや、平版オフセット印刷の別製で発注されている案件も、枚数や印刷内容などによっては、よりりーズナプルに利用できる場合がある。
 同社営業は顧客に最適な印刷プランを提案する。
                               (紙之新聞


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