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特種東海製紙、「紙わざ大賞」の作品を9月5日まで募集

 特種東海製紙(三澤清利社長)主催の「紙わざ大賞」は9月5日まで作品を募集している。協賛は新生紙パルプ商事、竹尾、平和紙業。
 「紙わざ大賞」は接着剤や骨組みの他は全て紙を使用し、紙という素材を追求して、紙の良さを広く知ってもらうことを目的とした全国公募のコンペティション。
 応募要項は、16歳以上の日本在住の個人、またはグループが対象で、作品は接着剤や骨組み以外は基本的に紙でつくられた作品。平面か立体かは問わない。作品の提出は9月22日から24日まで。
 賞典は紙わざ大賞(50万円)、紙わざ準大賞(30万円)、特種東海製紙賞(20万円)、協賛各社賞(20万円)、東日本大震災復興賞(10万円)、学生賞(5万円)、各種特別賞(3万円)、入選(1万円)。
 審査員はアーティストの日比野克彦氏、画家の福田英蘭氏。
 紙わざ大賞の入賞作品は、11月6日から9日まで、東京・銀座の銀座十字屋ホールで開催される。
                               (紙之新聞


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