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製紙パレット機構、株主総会で役員承認と優良協力社表彰

 叶サ紙パレット機構は6月18日、東京・銀座の紙パルプ会館において、第38回定時株主総会を開催。提出議案及び取締役・監査役の選任が原案通り承認された。新旧役員は次の通り(敬称略)。
 【新任取締役】西沢巧一(日本製紙)▽尾郷栄司(北越紀州製紙)▽淵脇隆樹(三菱製紙)
 【新任監査役】石原秀樹(中越パルプ工業)
 引き続き、平成25年年度優良協力会社表彰が行われ、製紙パレットの回収・納品実績が優秀だった協力会社12社が表彰された。
 【関東地区】日本パレット流通センター梶i栗城弘幸社長)▽流通機材梶i塚越由子社長)▽轄イ藤商店(舘野真理子社長)▽平田倉庫鞄結梹x店(近野裕之支店長)▽柏栄サービス梶i竹内芳郎社長)、【東北地区】協和運輸倉庫梶i高橋大輔社長)、【関西地区】入江運輸倉庫梶i入江典夫社長)▽大阪紙共同倉庫梶i大竹哲夫社長)▽京都通運株~小路支店(服部弘支店長)、【札幌地区】且D幌紙流通センター(牛来安孝代表取締言、【九州地区】東福運送梶i加藤満代表取締役)▽日本紙運輸倉庫葛繽B支店(大田学取締役支店長)
 なお、平成25年度の回収実績は、5地区で合計467万6355枚(前年度比2・8%減)、納品は467万4268枚(同0・3%減)となった。
                               (紙之新聞


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