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中越パルプ、7月14日に銀座ソーシャル映画祭を開催

 中越パルプ工業は7月14日、銀座フェニックスプラザ3階で第8回となる銀座ソーシャル映画祭を開催する。
 この映画祭は、同社が地元銀座で多くの人に社会課題と自らの接点を増やして考えるきっかけを作ってもらいたいとの考えから生まれたもので、定期的にドキュメンタリー映画の上映会を開催している。
 今回は世界的な食料廃棄問題をテーマに取り扱った作品「もったいない!」を上映する。私たちが日々食べる食品は、少なくともその3分の1が食卓に届く前に捨てられているという信じがたい真実がある。こうした中で、日本をはじめ世界各国で、食料が辿る驚愕の現実と原因、影響をドキュメンタリー映画の中に目撃する。
 ドキュメンタリー映画「もったいない!」(原題:TASTE THE WASTE)は、
ドイツのバレンティン・トゥルン監督が2011年に製作したもの。上映時間は88分。農林水産省と消費者庁が推薦している。
 当日は、18時30分開場、19時開演。入場料は1000円で定員40名。上映後に懇親会が開かれ、アルコール・ドリンク、軽食がついて会費1500円
                               (Web業界紙)


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