オキナ、クラフト紙を使用したノートの新ブランド発売

　オキナ（東京都墨田区、中井悦朗社長）はこのほど、クラフト紙を使用した新ブランド「ＫＲＡＦＴ×ＣＲＡＦＴ」を立ち上げ、販売を開始した。
　コンセプトは「クラフト（Ｋｒａｆｔ）でクラフト（Ｃｒａｆｔ）する」。
　ノートを作る時にタックシールやしおりシールキットなどの付属パーツを使って、ノートの表側も内容も自分仕様にできる。
　表面に耐久性のある未晒クラフト紙を使用しエンボス加工が施され、手触りが上品でナチュラルな風合い。柄は、フラワー、ブロック、キューブの３種類。
　表紙、裏表紙とも厚みのある板紙が使われ、内側には落ち着いたブラウンの紙で合紙されているため堅牢なつくりになっている。
　本文は目に優しいクリーム色。使いやすい７ミリの横掛線が６０枚綴られている。
　最終ぺージに細かい物が収納できるポケット封筒を綴じ込めているのが特徴。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（紙之新聞）


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