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全印工連、4月開催の理事会で島村会長の続投内定

 全日本印刷工業組合連合合(島村博之会長)の平成26年度第1回理事会が4月22日、東京都中央区新富の日本印刷会館で開催され、提出議案を承認、三役(会長、副会長、専務理事)は留任で島村博之会長の続投が内定した。
 開会挨拶で島村会長は、5年前、期の途中で初めて東印工組の常任理事会で、産業戦略デザイン室の事業説明した時を思い起こし、今でもあのときの緊張を思っていると口を開く、そのあと副会長、会長と計画通りに進んだのは、理事会の理解と協力の賜とお礼を述べた。
 平成26年度事業計画案の実施事業で、三役会直轄委員会の産業成長戦略デザイン室は臼田真人委員長(副会長兼任)、印刷産業連携推進室は橋本唱市委員長(常務理事兼任)、女性活躍推進室は吉澤和江委員長(同)が説明した。
 続いて、通常委員会の経営革新・マーケティング委員会は瀬田章弘委員長(同)、環境・労務委員会は福田浩志委員長(同)、組織・共済委員会は黒澤文雄委員長(同)、教育・研修委員は佐竹一郎委員長(同)が、また、専門委員会のCSR推進専門委員会は池田幸寛委員長(同)、資材対策専門委員会は土屋勝則委員長(同)が説明した。
                               (紙之新聞


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