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バリアフリー展で製紙各社の大人用紙おむつが一堂に

 総合福祉展「バリアフリー2014」(大阪府社会福祉協議会など主催)が4月17日から3日間、インテックス大阪(大阪市)で開かれた。最新の介護・福祉機器や製品が出展される中、製紙関連12社による大人用紙おむつコーナーも注目を集めた。
 おむつコーナーは、はいせつ総合研究所むつき庵(京都市)が運営。王子ネピアやカミ商事、光洋、大王製紙、近澤製紙所、日本製紙クレシア、白十字、ピジョンタヒラ、ユニ・チャーム、リヴドゥコーポレーションなどが参加し、各メーカー自慢の商品が競演した。
 夜間の尿量をたっぷり吸収するタイプや、目立ちにくくて歩きやすさを追求したものなど各メーカーが工夫を凝らした紙おむつに、来場者らの熱い視線が注がれていた。
                               (紙之新聞


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