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三菱製紙、ギャラリーで「インキと紙の追求」展を開催

 三菱製紙はこのほど、印象派の名画を通して高感度のUVインキとイラストに映えるダイヤイラスト用紙を紹介する展示会、印象派で見る「インキと紙の追求2014」展を、本社(東京都墨田区両国)11階のエントランスギャラリーで開催した。
 現在、クリエイティブな作品のほとんどは、コンピューターで表現・製作され、印刷物の製作においても省電力型UV印刷やデジタル印刷など新しい技術が登場している。このため印刷材料であるインキと紙も、これらの技術に対応して進化している。
 同企画展では、ゴッホの「ひまわり」やクロード・モネの「ラ・ジャポネーズ」、ルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」など、お馴染みの印象派の名画を、新たに発売されたインキと紙で製作した。本物の油絵と見紛うほどの立体感と微妙な色合いを見事に再現していた。
                               (紙之新聞


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