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日本製紙社長に馬城文雄氏

 日本製紙は4月24日、馬城文雄取締役兼常務執行役員企画本部長の代表取締役社長就任を決めた。6月27日開催予定の定時株主総会後の取締役会で正式に就任する。芳賀義雄社長は代表取締役会長に、中村雅知会長は特別顧問にそれぞれ就任する。
 代表取締役社長に就任する馬城文雄(まのしろ・ふみお)氏は、1975年九州大学農学部卒後、十條製紙(現日本製紙)入社。2000年6月日本製紙石巻工場原材料部長、2001年7月原材料本部林材部長兼海外植林推進室長、2006年6月取締役原材料本部長代理兼林材部長、2007年4月取締役八代工場長、2009年6月取締役原材料本部長兼日本製紙グループ本社取締役、2010年6月日本製紙常務取締役原材料本部長、2012年6月常務取締役企画本部長、2013年4月執行役員制度導入により、日本製紙取締役兼常務執行役員企画本部長、関連企業担当。1953年生まれの61歳、熊本県出身。

                               (Web業界紙)


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