お問い合わせ
KPP東京OB会、104人が参加して盛大に開催

 国際紙パルプ商事のOBでつくるKPP東京OB会の第25回定時総会が4月10日午前11時45分から、東京・銀座の紙パルプ会館3階で開催された。参加者は男性64人、女性20人の計84人。
 物故者7人に対し黙祷を捧げ開会。開会挨拶で岩村元雄会長は、同好会ゴルフ会は5月9日に第45回、麻雀会は5月29日に第97回が開催されることを告げ。「継続は力」と参加を呼びかけ、物故者一人ひとりを紹介して合掌した。来年平成27年のOB会は4月9日、同じく紙パルプ会館で開催することを知らせた。
 会務報告、会計報告、監査報告、編集委員長報告で『ゆうゆう』の原稿募集、企画委員会からは6月13日に「東京湾を船で巡る」春の散策会の参加案内がなされた。
 懇親会は会社から20人が加わり計104人。岩村会長は、日本の男性の平均寿命は79・94歳、出席メンバーで上回っている人は26人で40・8%。昔は「50〜60、はな垂れ小僧、60〜70働き盛り、80でお年寄りと言ったが、もう10歳先延ばし」と述べた。
                               (紙之新聞


トップページに戻る