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大阪紙商野球、30チームが参加して熱戦の火ぶた切る

 大阪府紙商組合(理事長=高田正博国際紙パルプ商事大阪支店長)主催の「第61回大阪紙商野球大会」が4月5日、兵庫県西宮市の浜甲子園運動公園で開幕した。
 開会式では、昨年初優勝した大和板紙・熊田洋紙店(混合チーム)が優勝旗を返還。同組合体育委員長の島敬一三菱製紙販売大阪支店長が開会挨拶に立ち、「歴史のある大会。けがのないよう1試合1試合を頑張ってほしい」と、選手らを激励した。
 続いて、脇宣寿審判長からルールの注意事項が説明された後、三菱製紙販売の高橋伸幸主将が力強く選手宣誓を行った。
 大会には計30チーム・延べ463人が参加。7月予定の決勝までトーナメントで熱戦を繰り広げる。
                               (紙之新聞


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