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アイスホッケー、日本製紙がアジアリーグと全日本の2冠

 日本製紙クレ子ンズは、3月22日から29日にかけて行われた「アジアリーグアイスホッケー2013−2014」で王子イーグルスを3勝1敗で破り、5年ぶり4度目の優勝を飾った。
 レギュラーリーグの順位は3位だったが、プレーオフセミファイナルでデミョンサンムを3勝0敗で破り、プレーオフファイナルは第1戦で敗れたものの、第2戦から第4戦まで3連勝した。プレーオフMVPは、FW・#9の高木健太郎選手が受賞した。
 今シーズンは昨年12月の「第81回全日本アイスホッケー選手権」優勝と合わせて7年ぶり2度目の2冠を達成した。
 プレーオフファイナルの試合結果は以下の通り。
 【第1戦】3月22日/日本製紙クレインズ1−9王子イーグルス(白鳥アリーナ) 【第2戦】3月25日/クレインズ4−1イーグルス(白鳥アリーナ)【第3戦】3月25日/クレインズ1−0イーグルス(白鳥アリーナ)【第4戦】3月29日/クレインズ4−3イーグルス(釧路アイスアリーナ)。
                               (紙之新聞


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