大王製紙、子会社の社名を「エリエールビジネスサポート㈱」に変更
大王製紙は３月２５日、同社の連結子会社である富士ペーパーサプライ㈱（東京都新宿区・佐光正義社長）を４月１日から「エリエールビジネスサポート㈱」に変更すると発表した。社長には岡田定一氏が就任した。本社所在地の変更はない。
大王製紙は、ビジネスに係わる全ての紙関連商品において、「エリエール」ブランドの高品質、安定供給を掲げており、衛生管理リスク対策や経費削減につながる製品を提供している。
社名変更の目的を同社は「多様化している現場のニーズに対応した商品開発、新たな使い方提案による改善策の実現等による支援を通して、さらにユーザーから信頼・期待され続けるビジネスパートナー企業を目指す」と述べている。
エリエールビジネスサポートの主な取り扱い商品はエリエールプロワイプ（産業用ワイプ、病院・施設・研究室用ワイプ）、エリエールペーパータオル（漂白、無漂白タイプ）、エリエールミートペーパー、その他エリエール商品。
（紙之新聞）
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