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1月古紙通関は数量ベースで8ヵ月連続の減少

 通関統計によると、2014年1月の古紙輸出量は35万1527トン(前年同月比14・1%減)で、輸出額は69億4202万円(同3・9%増)となった。輸出量は8ヵ月連続で減少したが、輸出額は5ヵ月ぶりに増加した。
 輸出の内訳は、段ボール古紙の輸出量が17万3990トン(同16・5%減)で、輸出額は33億4909万円(同1・5%増)、新聞古紙は3万3020トン(同16・5%減)で6億7985万円(同19・7%減)、雑誌その他古紙は8万2802トン(同11・4%減)で16億4944万円(同6・8%増)となった。
                               (紙之新聞


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