関東古紙4月、総在庫は前月比よりも増加
関東製紙原料直結商工組合・主要32社の裾物古紙3品種の4月総在庫量は4万3540トン(前年同月比13・7%増)で総在庫率は16・9%だった。前月より1・5ポイント下降し2362トン減少した。前月4ヵ月ぶりに増加したが2ヵ月ぶりに減少した。
総仕入量は25万5771トン(同0・4%減)、総出荷量は25万8133トン(同0・9%減)で仕入れ・出荷とも2ヵ月ぶりに減少した。3品種のうち段ボールと新聞古紙は仕入れ・出荷・在庫とも前年同月比増だが、雑誌古紙は大幅に前年同月比減となり、3品合計では総仕入れ・総出荷は前年同月比減で、在庫は増加した。
注目される5月積みの組合輸出価格は段ボール古紙の中国向け2000トン・美国中南日本扱い及び台湾向け500トン・山發日本扱いの問屋店頭渡し1トン当たり平均1万4157円(4月比995円安)だった。国内納入価格1万7000円より2843円高い。
新聞古紙の韓国向け10100トン・豊通セルテック扱いの問屋店頭渡し1トン当たり1万4500円(同652円安)だった。国内納入価格1万5000円より500円安い。
雑誌古紙の中国向け1000トン・山發日本扱いの問屋店頭渡し1トン当たり1万3780円(同1550円安)だった。国内納入価格1万4000円より220円安い。
(紙之新聞)
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