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巴川製紙所、第5次中期計画を策定

 巴川製紙所は、第5次中期経営計画(2012〜2014年度)を策定、スタートさせた。同社では、この3ヵ年計画を「2014年の創業100周年に向け、次の50年間を生き抜くための礎を築く」期間と位置付けている。
 計画目標は、2015年3月期連結業績で売上高が2012年3月期実績比21・0%増の420億円以上、営業利益が同809・1%増の27億円以上、経常利益が同822・0%増の26億円以上、当期利益が同746・6%増の16億円以上と設定した。
 目標達成のための経営施策は、@トップラインの向上、Aグローバル化を見据えた構造改革の推進、B提案型開発案件の立ち上げ、C世界基準で戦える労働生産性の実現、D競争力の源泉となる自律型人材の育成−をあげている。
 「トップライン」は、連結売上高に持分法適用会社の持分相当の売上高を加えた経営指標。海外市場の開拓と新製品で連結売上高を伸長するとともに、合弁事業を通じた成長も目指す。
 グローバル化を見据えた構造改革の推進は、新たな成長殖盤を海外に求めグローバル化を推進する。国内生産拠点は、高度な技術力・開発力と高い生産性を備えたマザー工場としての機能を充実する。

                               (紙之新聞


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