国際紙パ商事、100周年に売上6000億円を目標
国際紙パルプ商事は5月10日、長期ビジョン「GIFT+1 2024」〜創立100周年に向けて〜を策定・発表した。
それによると、2024年(創立100周年)の経営目標を売上高6000億円、経常利益60億円、海外売上高比率30%と設定した。売上高目標を2011年3月期実績(単体ベース)と比較すると、2倍強となる。
長期ビジョンの経営目標は、5年単位の中期経営計画をローリングして達成する。この目標達成のための経営課題としては、@事業・営業、A人材・教育、B環境・社会貢献、C財務・投資−の4領域ごとに戦略を立て強力に取り組む。
たとえば、新事業に取り組む前提として専門知識をベースとした営業(部分最適化提案)から、システム単位でプロデュースする営業(全体最適化提案)に進化させ、それに合わせた人材育成プログラムも取り人れる。この結果、口銭という収益構造から、流通機能に付加価値を載せた利益体質の改善に取り組む。
海外事業ではM&Aも視野に入れ、2014年の海外売上比率を30%に引き上げる。株式上場は、自己資本比率の向上(2024年目標25%)や、資金調達の多様化の側面からみて継続検討していく。
(紙之新聞)
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