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製紙連会長に芳賀義雄日本製紙社長が就任

 日本製紙連合会は5月10日に定時総会を開催し、任期満了にともない篠田和久会長(王子製紙会長)が退任、芳賀義雄・日本製紙社長が会長に就任した。芳賀氏は平成20年からの2年間製紙連会長職を務めていて、2度目の会長就任。
 前回の会長のときは、中国における古紙リサイクルシステム構築に向け、古紙業界も含め我が国の製紙産業としてサポートする取り組みをスタートさせた。以降3年間、中国を対象に関係者を招聘して、我が国の古紙リサイクルシステムを座学や現地視察などの講習でオープンに披露、今日の中国の古紙リサイクル成果につながっている。
 2度目の会長就任にあたり、製紙連のこうした取り組みをふまえで芳賀会長は就任会見で、古紙リサイクルシステムのほかエネルギー削減などでも「技術先進国として日本が積極的にサポートしていくような協調を作り出していくヒことができれば「アジアにおける日本の製紙産業の存在感を高め」、ひいては「業界の安定にもつながる」と、アジア紙パルプ産業会議などを通じて製紙連の果たすべき役割は大きいと述べた

                               (紙之新聞


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