凸版印刷、タイ合弁会社に最新紙器ライン
凸版印刷は、タイ合弁会社のサイアム・トッパン・プリンティング社に第2工場を建設し、最新の紙器製造ラインを導入した。
この紙器製造ラインは、高水準の衛生管理が可能で、4月から本格稼働した。また、同ラインはタイの紙器製造工場では初めて、食品の安全と衛生管理を維持する包装材の国際規格「BRC/IOP認証」(英国小売協会とパッケージ協会)の「カテゴリー1」を取得した。
これにより、サイアム・トッパン・プリンティング社は食品業界向けの一次包材はもとより、ファストフード業界や小売業界向けの食品テイクアウト包材、医療医薬品業界や化粧品業界などに紙器包材の供給を強化する。
サイアム・トッバン・プリンティング社は、タイ国内をはじめASEAN地域向けに販売し、同社の事業全体として2015年に売上高60億円を目指す。同社はタイ最大の紙器製造会社であり、凸版印刷とサイアムセメントの日タイ合弁会社として1990年に創業した。
(紙之新聞)
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