お問い合わせ
RPF生産業者、一般社団法人組織を新発足

 再生紙として利用が困難な紙や木くずとマテリアルリサイクルが困難な廃プラスチックを原料にする廃棄物固形化燃料、RPFの生産業者組織である日本RPF工業会が発展的に解消、「一般社団法人日本RPF工業会」として新たに発足した。全国的な組織として生産業者が参加し、需給に関する統計の整備による情報の集積・共有や施策を通じて高品位製品の安定的生産・販売体制を築く。
 循環型社会に貢献する燃料ながらRPFは需要に対して生産量が不足している実態もふまえて、輸出されている廃プラスチックが原料として振り向けられるよう法人化組織として国に働きかけることも展望する。輸出廃プラが利用できれば、JIS認定(平成22年)を受け工業製品化しているRPFは輸出までも視野に入る。
 RPFの生産業者は全国で約200社。生産量は年間100万トンとされるが、いずれも十分な統計整備がなされていないため推計にとどまっている。新組織は北海道から九州までの12人(社)の発起人により4月4日設立した。
 メンバーは会長に関勝四郎氏(滑ヨ商店・埼玉県)、副会長は加藤信孝(潟Gコ・クリーン・福井県)/長田和志(日本ウエスト梶E京都府)の両氏。

                               (紙之新聞


トップページに戻る