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自然エネの買い取り価格は高めに設定

 太陽光や風力などの再生可能エネルギーを発電する事業者が電力会社に要望する買い取り価格が4月3日に提出された(政府試算は平成22年の事業用モデル)。
 1キロワット時当たりの要望価格は次のとおり。
 太陽光が42円(政府のコスト試算は30・1円〜45・8円)。
 風力が22円〜25円(9・9円〜17・3円)。学校や公園に設置できる小型風力が61円〜62円(9・9円〜17・3円)。
 地熱が22円〜37円(9・2円〜11・6円)。
 中規模水力が24円(10・6円)。農業用水路などに設置する小水力は28・8円〜36・6円(19・1円〜22・0円)。
 バイオマスでは木質が14・5円〜31・8円(17・4円〜32・2円)、清掃工場16・5円以上。汚泥燃料が17・5円。
 発電には機器の設備や維持費用がかかる。そのため昔及には一定の利益を加算したことで高目に設定されている。買い取り期間は20年以上を必要とするとされている。
 昨年成立した再生エネルギー特別措置法に基づき、政府は発電の全量を電力会社に買い取らせる固定価格買い取り制度を今年7月にも開始する。しかし、電力会社は買い取り費用を一般の電気料金に上乗せして回収するので、電気料金は値上がりする可能性がある。

                               (紙之新聞


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