2月通関、紙・板紙の輸入比率は9・1%
通関統計によると、2月の紙・板紙輸入量は、前年同月比48・3%増の20万6139トンで、昨年4月以降11ヵ月連続して増加するとともに、昨年11月の22万0553トン、今年1月の21万7310トンに続いて、月間輸入量第3位となった。1月に過去初めて10%台(10・1%)に達した紙・板紙合計の輸入比率は、2月は9・1%となりひとまず2ケタ台の連続は回避された格好だが上昇基調が続いている。品種別ではPPC用紙が39・2%、塗工紙合計が20・5%と高率。
月間輸入量は、昨年5月(18万8466トン、月間第6位)を皮切りに、6月(18万4683トン、同9位)、7月(18万7413トン、同7位)、8月(20万5142トン、同4位)、10月(19万1094トン、同5位)、11月(22万0553トン、同1位)、12月(18万6300トン、同8位)、1月(21万7310トン、同2位)、2月(同3位)と、相次いで過去の実績を更新している。
品種別では、上級印刷用紙が同179・6%増の9566トン、PPC用紙が同12・7%増の4万4876トン、中下級印刷用紙が同273・2%増の1万5344トン、コート紙が同98・6%増の5万0636トン、中質コート紙が同85・8%増の4万7254トンとなっている。
(紙之新聞)
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